むかしむかし、ある古いお城に
悪魔が1人おりました
その悪魔は、つねに何かに飢えており
自身が何に飢えているか、分からないでいました
悪魔は、人・動物・天使・精霊…同族である悪魔でさえも喰らい、飢えを無くそうとしました
けれど、いくら悪魔が喰らおうと
悪魔の飢えは無くなりません
満たされない、苦しい
悪魔は理解できない飢えに、もがき苦しんでいました
そんな時、悪魔の住まう城に1人の魔女がやってきました
ここまで書いて挫折した←
とある玖音と霊属の、玖音と霊属になる前の話
オリジナル語りしてぇ←
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