ネタやら日々の出来事を書きなぐる処。
クレ「……」
グラ「アラ?クレミィ~、なぁにしてるのんv」(ひょこっと後ろから)
クレ「…水遣り」(鉢に植えられた一輪のオレンジ色のユリに水をやってる)
七耀「ほぉ、寝起きだと言うのに…感心だな」
グラ「ホントねぇ~…アラ?」
白い蝶(ヒラリとユリにとまる)
七耀「蝶、か…」
クレ「…」(スッと指を蝶にむけ)
白い蝶(ユリからクレの指にとまる)
グラ「わっ、すっご~いv」
七耀「蝶が自ら指に…随分懐いているな」
クレ「…いつも、花に水をやってるから」
白い蝶(フワリと羽を広げて飛んでいく)
グラ「あ!いっちゃったぁ~…せっかく写メろうかと思ったのにぃ」
ロイ「クレミィ!キュレリィのユリの水遣りは終わったか?」
クレ「…」(頷く)
グラ「?キュレリィのユリ?」
クレ「……」(ジョウロを持って立ち去る)
七耀「…ロイス、キュレリィとは何だ」
ロイ「あぁ…お前達はまだいなかったから、知らないか…キュレリィはクレミィの姉だ」
グラ「えぇ!?クレミィってば、お姉さんいたのォ!?」
七耀「その姉の花か…しかしそのキュレリィは何処にいったんだ」
ロイ「…ショップに返ったよ、今はどうしているかわからない」
七耀「!!」
グラ「ちょっ…それって…」
ロイ「キュレリィは此処へ来てしばらくして、聴覚障害を患ってね…。
後、前々から片目の視覚も悪かったんだ…」
七耀「そう、か…」
グラ「だから、代わりにクレミィが来たのね…」
ロイ「そうだ。…キュレリィはこのユリと、そのユリにとまりにくる蝶がとても好きだったんだ。
だからクレミィは、起きたらスグにこの鉢に水をやりに来るんだ」
七耀「…このユリとあの蝶が、クレミィとキュレリィを繋ぐキズナなんだな…」
グラ「はァ…何だか切な話ね…よしッ!ここはおネエさんがクレミィを元気付けに!」(駆け出す)
七耀「傷口に塩を練り込む気か」(ガシッと掴み)
グラ「ぐぇッ!?ちょっ、襟掴まないでよォ!!」
七耀「グラン、例え古傷でも…塩を練り込まれると少し痛むぞ」
グラ「…わかったわよ、元気付けは止めとくわ」(苦笑して)
ロイ「さっ、そろそろ俺達も戻ろうか」
グラ「えぇ」
七耀「あぁ」
3人(その場を後にする)
白い蝶(ふわりとユリにとまって、何度か羽を動かしてから、またふわりと空へ飛んでいった)
N903iのクレミィと同機種のキュレリィ
クレミィの前の携帯で、使い始めた一週間の間に幻聴が聞こえる聴覚障害(電話中にノイズが混じる)を患った
片目の視力も悪かった(ディスプレイの片側に黄緑色の点が表示されて、画像がちゃんと表示されない)
ショップの方でクレミィと交代してと、彼女がいたのは訳2週間弱だった(と思われる)
キュレリィはユリと蝶が好きで、一輪のユリと、そのユリにとまりにくる蝶をとても可愛がっていた(最初の待ち受けがユリで、その次が蝶だった)
そんな姉の愛したユリと蝶を、クレミィは姉の代わりに起きたらすぐに水をやって世話をしている(ウェイクアップ次の画像がユリで、メニュー画面が蝶なので)
因みに七耀はグランの事をそのままグランと呼ぶ(え、関係ある?)
グラ「アラ?クレミィ~、なぁにしてるのんv」(ひょこっと後ろから)
クレ「…水遣り」(鉢に植えられた一輪のオレンジ色のユリに水をやってる)
七耀「ほぉ、寝起きだと言うのに…感心だな」
グラ「ホントねぇ~…アラ?」
白い蝶(ヒラリとユリにとまる)
七耀「蝶、か…」
クレ「…」(スッと指を蝶にむけ)
白い蝶(ユリからクレの指にとまる)
グラ「わっ、すっご~いv」
七耀「蝶が自ら指に…随分懐いているな」
クレ「…いつも、花に水をやってるから」
白い蝶(フワリと羽を広げて飛んでいく)
グラ「あ!いっちゃったぁ~…せっかく写メろうかと思ったのにぃ」
ロイ「クレミィ!キュレリィのユリの水遣りは終わったか?」
クレ「…」(頷く)
グラ「?キュレリィのユリ?」
クレ「……」(ジョウロを持って立ち去る)
七耀「…ロイス、キュレリィとは何だ」
ロイ「あぁ…お前達はまだいなかったから、知らないか…キュレリィはクレミィの姉だ」
グラ「えぇ!?クレミィってば、お姉さんいたのォ!?」
七耀「その姉の花か…しかしそのキュレリィは何処にいったんだ」
ロイ「…ショップに返ったよ、今はどうしているかわからない」
七耀「!!」
グラ「ちょっ…それって…」
ロイ「キュレリィは此処へ来てしばらくして、聴覚障害を患ってね…。
後、前々から片目の視覚も悪かったんだ…」
七耀「そう、か…」
グラ「だから、代わりにクレミィが来たのね…」
ロイ「そうだ。…キュレリィはこのユリと、そのユリにとまりにくる蝶がとても好きだったんだ。
だからクレミィは、起きたらスグにこの鉢に水をやりに来るんだ」
七耀「…このユリとあの蝶が、クレミィとキュレリィを繋ぐキズナなんだな…」
グラ「はァ…何だか切な話ね…よしッ!ここはおネエさんがクレミィを元気付けに!」(駆け出す)
七耀「傷口に塩を練り込む気か」(ガシッと掴み)
グラ「ぐぇッ!?ちょっ、襟掴まないでよォ!!」
七耀「グラン、例え古傷でも…塩を練り込まれると少し痛むぞ」
グラ「…わかったわよ、元気付けは止めとくわ」(苦笑して)
ロイ「さっ、そろそろ俺達も戻ろうか」
グラ「えぇ」
七耀「あぁ」
3人(その場を後にする)
白い蝶(ふわりとユリにとまって、何度か羽を動かしてから、またふわりと空へ飛んでいった)
N903iのクレミィと同機種のキュレリィ
クレミィの前の携帯で、使い始めた一週間の間に幻聴が聞こえる聴覚障害(電話中にノイズが混じる)を患った
片目の視力も悪かった(ディスプレイの片側に黄緑色の点が表示されて、画像がちゃんと表示されない)
ショップの方でクレミィと交代してと、彼女がいたのは訳2週間弱だった(と思われる)
キュレリィはユリと蝶が好きで、一輪のユリと、そのユリにとまりにくる蝶をとても可愛がっていた(最初の待ち受けがユリで、その次が蝶だった)
そんな姉の愛したユリと蝶を、クレミィは姉の代わりに起きたらすぐに水をやって世話をしている(ウェイクアップ次の画像がユリで、メニュー画面が蝶なので)
因みに七耀はグランの事をそのままグランと呼ぶ(え、関係ある?)
PR
この記事にコメントする