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ネタやら日々の出来事を書きなぐる処。
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2010年09月26日 (Sun)
ただいまAM2:30
金曜に買った小説を読破しちまった☆
解説も含めてP237、まぁ読み始めたのは2時間くらい前ですが(まて)
読み始めたらやっぱり止まらない
追記にちょっと語り入ってる
支離滅裂なので注意!

私が読むタイプはホラーとかファンタジーとかなんですが
自分の世界から少し離れた世界or自分の世界とは全くことなる世界が好きなようで
ホラーは自分の世界を舞台に、ありえないかもしれないような出来事が起こる
ファンタジーは自分の知らない、見た事のない世界を垣間見れる
なんというか、恋愛とかと違って非日常が味わえるのが凄く心惹かれるようで
特にホラーとか、たまにミステリーも読んだりしますが
こう言った日常に潜む非日常が、何ともいえない魅力を私に与えてくれるんです
目に入ってくるのは文字の羅列でも、脳みそはその文字から得た情景を映像に直してくれる
そのお陰で、気がつけば何時間も読みふけってしまって(笑)
でも読むのが好きだから、自分が小説を書き始めたキッカケという訳でもないんですけどねぇ
けど昔から国語の教科書を読むのは好きだったなぁ、文字を読んでその世界を想像して
此処最近、と言っても2,3年前くらいですが
文庫の小説を読むという事がなくなっていました
何か時間がない感じで、読み始めると他に手がつかなくなるとかで
まぁそれ以外にも本屋に行っても文庫本とか小説の方には行かなかったのも理由の内ですが(笑)
んで、今回久々に文庫本を読んで・・・昔の感覚が甦ったようでした
主人公とその世界の情景、そして人々
私の脳みそは衰える事無く、文字を映像に直してくれました
そして読み終えての、あの余韻
もう何ともいえない感覚です、「読みきった」というより「終わってしまった」という感じかしら
まだ、まだ読みたい・・そんな感じがしてくるんです
最近ではデジタルでも読める小説ですけど、この何ともいえない感覚をくれるのは・・何故か紙の本だけなんですよね
デジタルにも魅力的でその世界観に惹き込まれる作品は多々あるんです
それでも、何故かあの何ともいえない感覚は紙の本でしか味わえないんですよね・・
漫画もそうで、完結した奴を忘れた頃に再度読み終わるとあの感覚が襲ってくるんです
・・・もしかしたら名残惜しいのかな?
私がその感覚を味わうのは、大概「もう先がない、終わってしまった物語」が多いんです
もっともっと、この世界の物語が読みたい!でも此処で終わるからこそ、この物語は完成する
読み終わったはずなのに中々熱が収まらないのは、「もっと読みたい!」という感情があるからか
とりあえず、また機会があったら小説読みたいな・・・!
自作の小説にもいい影響があるかもしれないし!
 

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