ネタやら日々の出来事を書きなぐる処。
ハイ、もう何ででしょね
切ないのが書きたくて&描きたくてしゃーないんです
でも絵は無理だ、画力ねぇもん(´-ω-)
つーわけで、下によそ様のお子さんも巻き込んでSSS(ショートショートストーリ)です
とりあえず今回は天薙様宅の灯幸さんと、イトさん宅のラルフさん
片方は原作設定×原作設定で、片方は手ブロで書き殴った絵のパロ
色々ホントすみませ・・・僕はもう眠いよパトラッシュ・・・(寝ろ)
※23:51くらいにトリト君&みっちゃん(幼少時)のSSS追加
てかホントもうすみません刺磨様、トリト君偽者過ぎてほんっとに申し訳ないです・・・!
そして余談ですがお仕事中に、修学旅行(オフ会)の時に数名の方に影さん(えいさん)と呼ばれていたのですが
最初の頃は私の脳内ではえいさん=A3(用紙のサイズ)に変換されていて
「何でみんな私の事をA3用紙呼び・・・?」と不思議がっていたのを思い出した
ハイ、ちょうど今お仕事でA3用紙と睨めっこです(ニコッ)
手の油を紙に持っていかれている影ノ虚でした
切ないのが書きたくて&描きたくてしゃーないんです
でも絵は無理だ、画力ねぇもん(´-ω-)
つーわけで、下によそ様のお子さんも巻き込んでSSS(ショートショートストーリ)です
とりあえず今回は天薙様宅の灯幸さんと、イトさん宅のラルフさん
片方は原作設定×原作設定で、片方は手ブロで書き殴った絵のパロ
色々ホントすみませ・・・僕はもう眠いよパトラッシュ・・・(寝ろ)
※23:51くらいにトリト君&みっちゃん(幼少時)のSSS追加
てかホントもうすみません刺磨様、トリト君偽者過ぎてほんっとに申し訳ないです・・・!
そして余談ですがお仕事中に、修学旅行(オフ会)の時に数名の方に影さん(えいさん)と呼ばれていたのですが
最初の頃は私の脳内ではえいさん=A3(用紙のサイズ)に変換されていて
「何でみんな私の事をA3用紙呼び・・・?」と不思議がっていたのを思い出した
ハイ、ちょうど今お仕事でA3用紙と睨めっこです(ニコッ)
手の油を紙に持っていかれている影ノ虚でした
・サディラル(自作絵のパロディ)
手を伸ばせば、すぐに届く距離
そこに、貴女がいるというのに
「っ・・・ゃ・・・」
この手で抱きしめることも叶わない
「・・・今日は、逃がしてあげましょう・・・しかし次はありませんよ?」
貴女は空を自由に舞う、美しい蝶
そして私は・・・ソレ等を喰らう、卑しき蜘蛛
「さぁ、お行きなさい」
喰らう者が、獲物に心奪われるなど・・・とんだ笑い種だ
・・・けれど、空を優雅に飛んでゆくあの姿は・・・実に美しい
日陰者の私には、眩しすぎるほどに・・・
「貴女のいるべき、自由な空へ」
もしも、また貴女が私の罠にかかってしまったら
私は貴女を、本能に従って食べてしまいましょうか
どうせ我々は相容れぬ存在
貴女の血肉は、文字通り私と一緒になる
・・・それとも、また貴女をあの広い空へと帰して
その美しく優雅な姿を心に刻んで、自ら命を絶ちましょうか
そうすれば私は、この苦しみから抜け出せるでしょうか
「さようなら・・・愛しい人よ・・・」
--------------------------------------------
手ブロで描いたサディラルのイメージショート
って、ラルフ先生しゃべってへん・・・;!!!!
・灯幸さん&深鏡
雨の日の散歩道、傘も差さずに濡れながら歩いた
上を向けば、どんよりとした灰色の雲でいつもの青空は見る影も無い
降りしきる、雨水
雨は好きだ、心が無心になれるもの
それに
「っ・・・ぅ・・・」
あたしの目から流れるモノも、全て誰にも気付かれずに洗い流してくれるから
「・・・何を、泣いておられるので?」
優しい声と共に、雨水が止んだ
瞑っていた目を薄っすら開くと、見えるのは赤い紙と黒塗りされた骨組みの木
ゆっくり振り返れば、見覚えのある赤い瞳と白い髪
あァ・・・この人も、あたしと同じ・・・
「泣いてなんていないよ、涙なんて流れていないもの」
「左様でござるか」
そう言って、貴方は苦笑するように笑った
その顔もどこか儚くて・・・少しの衝撃で、壊れてしまいそうだと思った
「あ、そろそろ止むな・・・んじゃ、少しだけでも雨宿りさせてくれてありがと」
「あっ、深鏡殿!」
彼の言葉を聞きながらも、あたしは走った
雨は相変わらず、あたしの髪や顔をその水で濡らしながら・・降り続いた
-----------------------------------
だいっぶ前にいただいた灯幸さんと深鏡のネタ
実は深鏡は玖音になる前は巫女(神社にいるのとかではない)だったりする
・トリト君と幼少深鏡(夢対話的な?)
目の前にいる、赤い髪をした女の子
瞳の色は緑色で、まるで僕のお気に入りの彼みたい
「・・・アナタ、だれ・・・?」
女の子はボクを見上げてそう言った
あァ・・・でもこの子は
「君は彼みたいにキレイじゃないね」
そう言うと、女の子は驚いたように目をぱちくりとさせていた
彼と同じようで、同じじゃないその髪と瞳の色
けれどこの子は普通のヒトの子
でも彼は、とてもキレイな鵺<トリ>
「醜い醜いヒトの子共、何でそんな折の中にいるの?」
僕はそう言って、女の子の顔を覗き込んだ
黒い棒が均等に並んでいて、女の子と僕の間に存在する
あァそうか、この子は籠のトリなんだ
彼があんなにキレイなのは、自由に羽ばたくことの出来るトリだから
女の子がこんなにも醜いのは、羽ばたく羽すら捥がれた、日陰に閉じ込められた籠のトリだから
「ねぇ君」
呼びかけると、ビクリと身体を震わせて・・・不安げな表情を浮かべる女の子
笑った顔がどんな顔かは知らないけれど、日陰にいる君には・・・その表情が一番似合うかもね?
「手の届きそうで届かない、求めるモノを眺めるしか出来ないって・・・どんな気分?」
僕の言葉に、女の子の表情が更に歪んだ
やっぱりだ
やっぱり君は・・・その表情がよく似合う
---------------------------------------------------------
ホントもうすみませんまたトリト君を拉致った上になんかトリト君がドSというか何と言うかよそのお子さんなのに何なんだ自分もうホント自分の子をイジリ倒したいなら自分の子でやれやって話ですねホントもうすみませ・・・っ!!!
因みに関節的にこーやん(幼少)も巻き込んでしまったという事実・・!
実はこの話、みっちゃんとこーやんの髪の色と瞳の色が似てるよな?という事で妄想赴くまま書き殴らせていただきました。
釘バット&拷問椅子は既に用意済みです、存分に影ノ虚をいたぶってやっt(変態か)
実はハレさん宅の刹那嬢(幼少)と鴉の切ないSSSを書こうとしたが力尽きた・・・orz
今度書けたら書きたいな、シンさん宅のリフィス君とクアムでも書いてみたい(前回のナリ茶影響)
腹ペコなジャック氏を無我が拾ってご飯を作ってあげる話とかも書いてみたいヨ
後ね~、神様とやっつんとか~・・・シェスカと誰かよその子を絡ませてみたいヨ
今の所はアルちゃんとシェスカを絡ませてみたい、が、ネタがない(お前)
まぁ、手当たり次第かいてやれ(やめんか!!)
手を伸ばせば、すぐに届く距離
そこに、貴女がいるというのに
「っ・・・ゃ・・・」
この手で抱きしめることも叶わない
「・・・今日は、逃がしてあげましょう・・・しかし次はありませんよ?」
貴女は空を自由に舞う、美しい蝶
そして私は・・・ソレ等を喰らう、卑しき蜘蛛
「さぁ、お行きなさい」
喰らう者が、獲物に心奪われるなど・・・とんだ笑い種だ
・・・けれど、空を優雅に飛んでゆくあの姿は・・・実に美しい
日陰者の私には、眩しすぎるほどに・・・
「貴女のいるべき、自由な空へ」
もしも、また貴女が私の罠にかかってしまったら
私は貴女を、本能に従って食べてしまいましょうか
どうせ我々は相容れぬ存在
貴女の血肉は、文字通り私と一緒になる
・・・それとも、また貴女をあの広い空へと帰して
その美しく優雅な姿を心に刻んで、自ら命を絶ちましょうか
そうすれば私は、この苦しみから抜け出せるでしょうか
「さようなら・・・愛しい人よ・・・」
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手ブロで描いたサディラルのイメージショート
って、ラルフ先生しゃべってへん・・・;!!!!
・灯幸さん&深鏡
雨の日の散歩道、傘も差さずに濡れながら歩いた
上を向けば、どんよりとした灰色の雲でいつもの青空は見る影も無い
降りしきる、雨水
雨は好きだ、心が無心になれるもの
それに
「っ・・・ぅ・・・」
あたしの目から流れるモノも、全て誰にも気付かれずに洗い流してくれるから
「・・・何を、泣いておられるので?」
優しい声と共に、雨水が止んだ
瞑っていた目を薄っすら開くと、見えるのは赤い紙と黒塗りされた骨組みの木
ゆっくり振り返れば、見覚えのある赤い瞳と白い髪
あァ・・・この人も、あたしと同じ・・・
「泣いてなんていないよ、涙なんて流れていないもの」
「左様でござるか」
そう言って、貴方は苦笑するように笑った
その顔もどこか儚くて・・・少しの衝撃で、壊れてしまいそうだと思った
「あ、そろそろ止むな・・・んじゃ、少しだけでも雨宿りさせてくれてありがと」
「あっ、深鏡殿!」
彼の言葉を聞きながらも、あたしは走った
雨は相変わらず、あたしの髪や顔をその水で濡らしながら・・降り続いた
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だいっぶ前にいただいた灯幸さんと深鏡のネタ
実は深鏡は玖音になる前は巫女(神社にいるのとかではない)だったりする
・トリト君と幼少深鏡(夢対話的な?)
目の前にいる、赤い髪をした女の子
瞳の色は緑色で、まるで僕のお気に入りの彼みたい
「・・・アナタ、だれ・・・?」
女の子はボクを見上げてそう言った
あァ・・・でもこの子は
「君は彼みたいにキレイじゃないね」
そう言うと、女の子は驚いたように目をぱちくりとさせていた
彼と同じようで、同じじゃないその髪と瞳の色
けれどこの子は普通のヒトの子
でも彼は、とてもキレイな鵺<トリ>
「醜い醜いヒトの子共、何でそんな折の中にいるの?」
僕はそう言って、女の子の顔を覗き込んだ
黒い棒が均等に並んでいて、女の子と僕の間に存在する
あァそうか、この子は籠のトリなんだ
彼があんなにキレイなのは、自由に羽ばたくことの出来るトリだから
女の子がこんなにも醜いのは、羽ばたく羽すら捥がれた、日陰に閉じ込められた籠のトリだから
「ねぇ君」
呼びかけると、ビクリと身体を震わせて・・・不安げな表情を浮かべる女の子
笑った顔がどんな顔かは知らないけれど、日陰にいる君には・・・その表情が一番似合うかもね?
「手の届きそうで届かない、求めるモノを眺めるしか出来ないって・・・どんな気分?」
僕の言葉に、女の子の表情が更に歪んだ
やっぱりだ
やっぱり君は・・・その表情がよく似合う
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ホントもうすみませんまたトリト君を拉致った上になんかトリト君がドSというか何と言うかよそのお子さんなのに何なんだ自分もうホント自分の子をイジリ倒したいなら自分の子でやれやって話ですねホントもうすみませ・・・っ!!!
因みに関節的にこーやん(幼少)も巻き込んでしまったという事実・・!
実はこの話、みっちゃんとこーやんの髪の色と瞳の色が似てるよな?という事で妄想赴くまま書き殴らせていただきました。
釘バット&拷問椅子は既に用意済みです、存分に影ノ虚をいたぶってやっt(変態か)
実はハレさん宅の刹那嬢(幼少)と鴉の切ないSSSを書こうとしたが力尽きた・・・orz
今度書けたら書きたいな、シンさん宅のリフィス君とクアムでも書いてみたい(前回のナリ茶影響)
腹ペコなジャック氏を無我が拾ってご飯を作ってあげる話とかも書いてみたいヨ
後ね~、神様とやっつんとか~・・・シェスカと誰かよその子を絡ませてみたいヨ
今の所はアルちゃんとシェスカを絡ませてみたい、が、ネタがない(お前)
まぁ、手当たり次第かいてやれ(やめんか!!)
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無題
ちょ、サディ先生切ないです!!
凄くイトル好みではありますが、切ないです!!!
蜘蛛と蝶とか、モチーフとしても綺麗すぎですよ!!
ラルフは喋ると雰囲気台無しなので、喋らない方向性でよろしいかと思います!!!!
「いやよ、さよならだなんて言わないで」
ずっと貴方と共に存在出来るなら、
例え死んでも、構わないから……。
なんてのが思い浮かびました。
ぎゃー、せっかくの素敵ショートに乱文失礼致しました!!!!!;;;
凄くイトル好みではありますが、切ないです!!!
蜘蛛と蝶とか、モチーフとしても綺麗すぎですよ!!
ラルフは喋ると雰囲気台無しなので、喋らない方向性でよろしいかと思います!!!!
「いやよ、さよならだなんて言わないで」
ずっと貴方と共に存在出来るなら、
例え死んでも、構わないから……。
なんてのが思い浮かびました。
ぎゃー、せっかくの素敵ショートに乱文失礼致しました!!!!!;;;