嬉しくも、悲しい…そんな人との”繋がり”

例え繋がりを持ったとしても、ソレは必ず解けてしまう

決して抗うことの出来ぬ、定められた生の時間が存在するから

しかし私の時間は、止ったまま

止ったままだから、置いていかれる

そう分かっていても、人との繋がりを求めてしまうのは…私自身が、ヒトであるからなのだろうか



えー、ただいまLittle Connection（前に書いたよその子CP小説です）のさっちん視点を書いているですが

どーも自分の子なのに動かしにくんだけどさっちん…！！！

いや、背景描写とか心理描写が決まってたりすればスラスラーなんだが、この人の心理描写が難しいんだなコレが

…我が子が動かしにくいとかどんだけだ…！orz

あ、追記にちょっとしたさっちん語りを記載しましたが、興味のある方のみどうぞ

とりあえず原作さっちん（白さっちん）は変なトコ精神的に弱い人なんだよなぁ…。

まぁこれは私がひじりさんとひじりさん宅の鍛冶師一族とウチのモノクル紳士の話で盛り上がってしまった結果なんだが（笑）

長いこと玖音をやってるさっちんは、人との繋がりを持つたびに傷ついて悲しんでる人なんですよなぁ…

しかもそれをズルズル引き摺るタイプ（笑）

まださっちん自身が若かったら、それなりにマシだったのかもしれない

でも自分自身が結構歳だから、自分より若かった相手が年老いて死んだり、或いは若くして亡くなったりとかされたら、結構ダメージいくんだと思うのですよ

自分が老いて死んだり、ちょっとやそっとの怪我じゃ死ねないのはわかってるけど、やるせないんだろうなぁ…

自分が歳っちゃ歳だから、余計にでも、ね

だからさっちんは、誰にでも常に敬語で礼儀正しいんだ

決して己の本心を出さず、深く交わらないようにするための予防線なんだ

まぁそれを言うと、逆に葉琉や深鏡がフレンドリーなのは人との繋がりが欲しいからな訳で

つまり「構って構って構え！！」的な、寂しがり屋で人が大好きって子なんだ、特に深鏡が

この2人にも色々と脆い部分はあるけれど、さっちんみたいに人との繋がりを恐がったりはしていないんだ

だからさっちんは、この2人が羨ましかったりするんだろうな

自分には、到底真似できないから

以上、さっちんのちょろっと精神裏話でしたー

まぁこの設定を変更する場合もなくはないかもしれないというね（笑）