ネタやら日々の出来事を書きなぐる処。
都「全く…ろくに三味も給仕も出来ひんお前が、刀振るうて用心棒の真似事かえ?」
霧「うるせぇよクソババァ…俺にろくでもねぇ客の後始末を押し付けてたくせに…」
都「そらウチの店で一番腕がたつんは…お前しかおらへんからねぇ」
霧「フン、俺の腕は買ってるってか」
都「腕っ節だけや、後はてんで使いモンにならへん木偶の坊やけれど…クスクス」
霧「その木偶の坊を拾って育てたのはテメェだろ、クソババァ」
都「お前はほんに口が悪いなぁ…この花の都”月都”一の太夫に向こうてクソババァやて…」
霧「もう太夫じゃねぇだろうが」
都「…まぁ、確かにそうやねぇ…せやけど、も少し言い方っちゅうもんを改めぇ?
今のアンタは、ウチで雇われとる用心棒なんやからねぇ」
霧「…へーへー、わかりましたよ。都女将」
霧生ちゃんの育て親の都(みやこ)太夫
霧生ちゃんのいた世界でも有名な花町”月都”で常に№1の地位にいたカリスマ的存在の花魁
花魁でも太夫の称号をもらえるのはホント極僅かで、貰えたとしても30を過ぎれば太夫から普通の花魁に格下げされる事もしばしば
でも都は40くらいまで太夫をやっていて、40を過ぎた頃に自ら太夫の称号を返却して店の女将になった
霧生ちゃんとの出会いは、週に1回ある”お通り”という太夫が月都を巡り歩く行事の時
花魁の親に捨てられた霧生ちゃんを見かけて、気紛れで拾って育てた人
因みに霧生ちゃんは実は三味線が弾けます、しかも結構上手いんだ
でもその腕を都はまだまだ未熟と言って認めていない
いつも面倒臭がりの霧生ちゃんだが、都に対しては小さい頃から負けず嫌い炸裂させてたり(笑)
霊属になった今でも、時折三味線を弾いてたりするんだ
結局三味線の腕を認めてもらえなかったけれど、ついつい練習しちゃうんだよ
本人は「折角身につけた芸だ、このまま廃れさせるのも勿体ねぇだろ」とか言うけど、多分他に思うところがあるんだと思われる。
あ、霧生ちゃんが女の人が嫌いというか苦手なのは、花町にいたせいと…大半は都のせいでもあったりする(笑)
後、霧生ちゃんは女運がすこぶる悪いと思われる(笑)
あー…玖音や霊属達の過去とか考えるの楽しいんだけど(本編進めろや)
霧「うるせぇよクソババァ…俺にろくでもねぇ客の後始末を押し付けてたくせに…」
都「そらウチの店で一番腕がたつんは…お前しかおらへんからねぇ」
霧「フン、俺の腕は買ってるってか」
都「腕っ節だけや、後はてんで使いモンにならへん木偶の坊やけれど…クスクス」
霧「その木偶の坊を拾って育てたのはテメェだろ、クソババァ」
都「お前はほんに口が悪いなぁ…この花の都”月都”一の太夫に向こうてクソババァやて…」
霧「もう太夫じゃねぇだろうが」
都「…まぁ、確かにそうやねぇ…せやけど、も少し言い方っちゅうもんを改めぇ?
今のアンタは、ウチで雇われとる用心棒なんやからねぇ」
霧「…へーへー、わかりましたよ。都女将」
霧生ちゃんの育て親の都(みやこ)太夫
霧生ちゃんのいた世界でも有名な花町”月都”で常に№1の地位にいたカリスマ的存在の花魁
花魁でも太夫の称号をもらえるのはホント極僅かで、貰えたとしても30を過ぎれば太夫から普通の花魁に格下げされる事もしばしば
でも都は40くらいまで太夫をやっていて、40を過ぎた頃に自ら太夫の称号を返却して店の女将になった
霧生ちゃんとの出会いは、週に1回ある”お通り”という太夫が月都を巡り歩く行事の時
花魁の親に捨てられた霧生ちゃんを見かけて、気紛れで拾って育てた人
因みに霧生ちゃんは実は三味線が弾けます、しかも結構上手いんだ
でもその腕を都はまだまだ未熟と言って認めていない
いつも面倒臭がりの霧生ちゃんだが、都に対しては小さい頃から負けず嫌い炸裂させてたり(笑)
霊属になった今でも、時折三味線を弾いてたりするんだ
結局三味線の腕を認めてもらえなかったけれど、ついつい練習しちゃうんだよ
本人は「折角身につけた芸だ、このまま廃れさせるのも勿体ねぇだろ」とか言うけど、多分他に思うところがあるんだと思われる。
あ、霧生ちゃんが女の人が嫌いというか苦手なのは、花町にいたせいと…大半は都のせいでもあったりする(笑)
後、霧生ちゃんは女運がすこぶる悪いと思われる(笑)
あー…玖音や霊属達の過去とか考えるの楽しいんだけど(本編進めろや)
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