ネタやら日々の出来事を書きなぐる処。
和樹「サディスさんのレゾナの石、すっごく綺麗な色ですね!」
サデ「そうですか?」
和樹「そうですよ!まるで水みたいに透き通ってて、綺麗だなぁ」
サデ「これは元々、女性用の髪留めについていた石なんですよ」
和樹「え、女性用の髪留め?」
サデ「昔、妻に贈った髪留めの石が取れてしまった事がありまして…。
石は職人に頼んで新しく嵌めなおしてもらったんですが
妻が取れた石を使って、この腕輪を私に贈ってくれたんです」
和樹「え…じゃあ、それって奥さんの…」
サデ「…形見に、なりますかね」(苦笑)
和樹「あ…ご、ごめんなさい…嫌な事聞いて…」
サデ「謝らないでください。もう、遠い昔の事ですから」
和樹「でもっ…」
サデ「さ、辛気臭い話はこのくらいにして…飴のストックを作るのを手伝ってください」
和樹「え、また作るんですか!?一週間前に山ほど作ったのに!?」
サデ「もうなくなってしまいましたから」(ニッコリ)
和樹「ちょ、消費するの早すぎだって…!」
ラストはギャグで終わっちまうという罠
アリアの形見は~とハレタカ様からコメントを頂いたので書いてみた
実はさっちんはアリアからの贈り物をレゾナにしています
しかもレゾナについてる石は元々はさっちんがアリアに贈った髪留めの石
アリアはさっちんが戦場に行っても、生きて帰ってこれるよう、道中無事であるよう祈りを込めて渡したんです
因みに髪留めの石を使ったのは、「いつでもアナタの傍にいれる気がする」から
短い生の中で、どんな時でも一緒にいたい
そんな彼女の願いが込められた腕輪なのです
今のさっちんには、あの腕輪は彼女を忘れないためのと…己への枷なのかも…
今考えてみれば、さっちんは永久に近い生を今現在も生きていて
アリアは30年という短い生涯を終えた
…あ、もうさっちんってば切なさの塊(お前がそうしたんだろ)
サデ「そうですか?」
和樹「そうですよ!まるで水みたいに透き通ってて、綺麗だなぁ」
サデ「これは元々、女性用の髪留めについていた石なんですよ」
和樹「え、女性用の髪留め?」
サデ「昔、妻に贈った髪留めの石が取れてしまった事がありまして…。
石は職人に頼んで新しく嵌めなおしてもらったんですが
妻が取れた石を使って、この腕輪を私に贈ってくれたんです」
和樹「え…じゃあ、それって奥さんの…」
サデ「…形見に、なりますかね」(苦笑)
和樹「あ…ご、ごめんなさい…嫌な事聞いて…」
サデ「謝らないでください。もう、遠い昔の事ですから」
和樹「でもっ…」
サデ「さ、辛気臭い話はこのくらいにして…飴のストックを作るのを手伝ってください」
和樹「え、また作るんですか!?一週間前に山ほど作ったのに!?」
サデ「もうなくなってしまいましたから」(ニッコリ)
和樹「ちょ、消費するの早すぎだって…!」
ラストはギャグで終わっちまうという罠
アリアの形見は~とハレタカ様からコメントを頂いたので書いてみた
実はさっちんはアリアからの贈り物をレゾナにしています
しかもレゾナについてる石は元々はさっちんがアリアに贈った髪留めの石
アリアはさっちんが戦場に行っても、生きて帰ってこれるよう、道中無事であるよう祈りを込めて渡したんです
因みに髪留めの石を使ったのは、「いつでもアナタの傍にいれる気がする」から
短い生の中で、どんな時でも一緒にいたい
そんな彼女の願いが込められた腕輪なのです
今のさっちんには、あの腕輪は彼女を忘れないためのと…己への枷なのかも…
今考えてみれば、さっちんは永久に近い生を今現在も生きていて
アリアは30年という短い生涯を終えた
…あ、もうさっちんってば切なさの塊(お前がそうしたんだろ)
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