ネタやら日々の出来事を書きなぐる処。
唐突に思いついた衝動書き達
内容はサディ銀やらサディアリやら…
とりあえず暴走してるから、生暖かい眼で見てやってください
・サディ銀・
「っ…く…!」
「ハァッ…もう、根を上げますか…」
滴る汗、そして部屋の中に響く水音…
「さ、サディス…どの…っ」
「この程度で、根を上げられては…困りますよ…」
サディスは銀牙の手を掴み
「…まだ、黒カビ掃除やら浴槽掃除やらが残っているんですからね」
少し息を弾ませながらも、ニッコリと笑って銀牙にたわしを手渡した
そんなサディスに、銀牙は苦笑いを浮かべ
「ま、まだやるでありますか…;?」
「えぇ、まだまだやりますよ。これが終わったら次は洗濯物第二便と、昼食の支度。
ああ、後は渡り廊下の雑巾掛けに障子の張り替えもしておきましょうか」
「え、ちょ、じ、自分はただ家事のいろはを教わりにきただけで…;」
銀牙の言葉に、サディスは相変わらず笑顔で
「ですから、私が徹底的に君に家事の真髄を叩き込んであげましょうと言っているでしょう?」
そう言って、持っていたモップで浴場の床を叩いた
その音にビクッとしつつ、銀牙はおずおずとたわしで床を磨き始めた
※コメント※
冒頭でいやんな妄想をした方、引っかかってくださってありがとうございました(笑顔)
流石に裏はブログにUPは・・・ね(このチキンめが)
とりあえず一通りできたらご褒美に緑茶と和菓子で銀ちゃんをのんびりさせてあげるんだよ
それで疲れたでしょう?とか言いながら腰のマッサージを始めて…それが全体のマッサージに移行されるんだよ(待て)
・サディアリ・
「アリア、少しいいかい?」
「あら、どうかなさいました?」
「…こういったものは、勝手が分からなかったのだが…」
そう言って私が差し出したのは、先日買い求めた品を入れた小さな小箱だ
「?これは…」
「…まぁ、開けてみなさい」
私はアリアに小箱を手渡して、開けてみるよう促した
アリアは私と小箱を交互に見て、そっと小箱を開けた
「まぁ…これ…」
「…前髪を留める髪留めを欲しがっていたのを、思い出して…その…。
…この前に遠征に行った町でそれを見つけて…君に似合いそうだと思ったから」
「ワタクシのために…?」
アリアは私のほうを見て、そういった
私は短く「あ、ああ…」と答えると、アリアは嬉しそうに笑った
その笑った顔につられて、コチラも自然と笑みがこぼれた
「もしよかったら、つけてくださいますか?」
「…ああ、ではジッとしていなさい」
私は髪留めをアリアから受け取って、その綺麗な碧い髪に髪留めをつけた
やはり、私の思ったとおりだ
「…よく似合っているよ、アリア」
そう言うと、アリアは照れたように頬を染めて、私に笑いかけた
愛しい妻の笑顔は、どんな薬や治癒術よりも…私自身を癒してくれるのだ
「ありがとう、アナタ」
「…どういたしまして」
いつまでも、君の笑顔が見れればいいのに…
そう思ってやまない
けれどきっと君は、例え死の淵に立ったとしても…皆に笑顔を向けだろう
君はとても、優しい人だから
「…アリア」
「何ですか?」
「…愛しているよ」
愛しい愛しい、私のアリア
いつか君が逝ってしまうその時まで、私は君の笑顔を絶やさぬよう
「…私もよ?サディス」
ずっと、君の傍にいよう
※コメント※
30歳さっちんと25歳アリアのお話
ネタ帳のアリアさんの髪留めはさっちんの贈り物
…もっとちゃんと描いとけばよかった…!!!!!
「っ…く…!」
「ハァッ…もう、根を上げますか…」
滴る汗、そして部屋の中に響く水音…
「さ、サディス…どの…っ」
「この程度で、根を上げられては…困りますよ…」
サディスは銀牙の手を掴み
「…まだ、黒カビ掃除やら浴槽掃除やらが残っているんですからね」
少し息を弾ませながらも、ニッコリと笑って銀牙にたわしを手渡した
そんなサディスに、銀牙は苦笑いを浮かべ
「ま、まだやるでありますか…;?」
「えぇ、まだまだやりますよ。これが終わったら次は洗濯物第二便と、昼食の支度。
ああ、後は渡り廊下の雑巾掛けに障子の張り替えもしておきましょうか」
「え、ちょ、じ、自分はただ家事のいろはを教わりにきただけで…;」
銀牙の言葉に、サディスは相変わらず笑顔で
「ですから、私が徹底的に君に家事の真髄を叩き込んであげましょうと言っているでしょう?」
そう言って、持っていたモップで浴場の床を叩いた
その音にビクッとしつつ、銀牙はおずおずとたわしで床を磨き始めた
※コメント※
冒頭でいやんな妄想をした方、引っかかってくださってありがとうございました(笑顔)
流石に裏はブログにUPは・・・ね(このチキンめが)
とりあえず一通りできたらご褒美に緑茶と和菓子で銀ちゃんをのんびりさせてあげるんだよ
それで疲れたでしょう?とか言いながら腰のマッサージを始めて…それが全体のマッサージに移行されるんだよ(待て)
・サディアリ・
「アリア、少しいいかい?」
「あら、どうかなさいました?」
「…こういったものは、勝手が分からなかったのだが…」
そう言って私が差し出したのは、先日買い求めた品を入れた小さな小箱だ
「?これは…」
「…まぁ、開けてみなさい」
私はアリアに小箱を手渡して、開けてみるよう促した
アリアは私と小箱を交互に見て、そっと小箱を開けた
「まぁ…これ…」
「…前髪を留める髪留めを欲しがっていたのを、思い出して…その…。
…この前に遠征に行った町でそれを見つけて…君に似合いそうだと思ったから」
「ワタクシのために…?」
アリアは私のほうを見て、そういった
私は短く「あ、ああ…」と答えると、アリアは嬉しそうに笑った
その笑った顔につられて、コチラも自然と笑みがこぼれた
「もしよかったら、つけてくださいますか?」
「…ああ、ではジッとしていなさい」
私は髪留めをアリアから受け取って、その綺麗な碧い髪に髪留めをつけた
やはり、私の思ったとおりだ
「…よく似合っているよ、アリア」
そう言うと、アリアは照れたように頬を染めて、私に笑いかけた
愛しい妻の笑顔は、どんな薬や治癒術よりも…私自身を癒してくれるのだ
「ありがとう、アナタ」
「…どういたしまして」
いつまでも、君の笑顔が見れればいいのに…
そう思ってやまない
けれどきっと君は、例え死の淵に立ったとしても…皆に笑顔を向けだろう
君はとても、優しい人だから
「…アリア」
「何ですか?」
「…愛しているよ」
愛しい愛しい、私のアリア
いつか君が逝ってしまうその時まで、私は君の笑顔を絶やさぬよう
「…私もよ?サディス」
ずっと、君の傍にいよう
※コメント※
30歳さっちんと25歳アリアのお話
ネタ帳のアリアさんの髪留めはさっちんの贈り物
…もっとちゃんと描いとけばよかった…!!!!!
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